ブランデーの一大産地となっているフランスですが、その中でもコニャック地域で一定条件で生産されるブランデーのみに与えられるのが「コニャック」のブランド名。
有名ブランデーを多数生産しているコニャック地域も、6つの小さなエリアに分かれています。

そのうちの一つ、グランシャンパーニュ地区で生産されているのが「ポールジロー」。
そんなポールジローの特徴や酒買取り業者による買取り価格などをまとめています。

手作りに拘るポールジロー

グランシャンパーニュ地区は石灰質の土壌で、その土壌で栽培される葡萄からは良質なブランデーが生産されています。
ポールジローの大きな特徴は、生産者のジロー氏とその家族が葡萄を一つ一つ手で摘み葡萄の品質を直に確認し、イースト菌を使わずに自然発酵させる事。

大手ブランデーメーカーのように機械化されていないため、手作りで丁寧にブランデーを生産しているのが最大の特徴です。
かなりの手間と労力をかけて生産されているため、大手ブランデーメーカのように大量生産は困難。
商品の数にもある程度限りがあります。

イメージ引用サイト:http://www.yousyu-kinko.jp/SHOP/007809.html

「ポールジロー」の代表的商品は?

手頃な価格で楽しみたいなら「ポールジロー トラディション」がお勧め。
市場価格約8千円と1万円を超えていません。
入門用のポールジローとして是非楽しんで頂きたい商品です。
さらに熟成度が上がると「ポールジロー 15年(市場価格約1万1千円前後)、「ポールジロー 25年(市場価格約1万5千円前後)、「ポールジロー 35年(市場価格3万5千円前後)」などがあります。

さらに上をいくポールジロー 50年」も販売されており、この商品を飲むと他のブランデーが飲めなくなると言われるくらいの逸品。
ただし金額もそれなりにかかります。

熟成期間が長くなればなるほど、価格が跳ね上がっていく商品構成となっています。
まずは手軽に購入できる「ポールジロー トラディション」を試してみて、口に合うようなら熟成度の高い高額な商品を購入する方が無難ではないでしょうか。

イメージ引用サイト:https://item.rakuten.co.jp/lw-hana/134019/

「ポールジロー」の買取り価格は?

生産者・ポールジローが愛情込めて生産している商品ですが、買取り価格は「ポールジロー ヴィクター サロモン 700ml」が約3万円前後、「ポールジロー レザムール」も約3万円、「ポールジロー エリタージュ 700ml」が約1万1千円前後と、比較的高価買取り商品となっています。

もし自宅に飲まないまま保管されているポールジローがあるなら、一度酒買取り業者で見積もりをもらうと良いです。
思った以上の高額で売れる可能性もあります。

イメージ引用サイト:http://www.sakedori.com